2021年07月09日

【建築中】 COCOFLAT 目白|基礎工事の内容をご紹介します

一棟RCマンションCOCOFLATシリーズの新規物件 – 「COCOFLAT目白」が現在建築中です。
COCOFLAT目白は、JR山手線「目白」駅から徒歩6分、「池袋」駅から徒歩7分の住宅街に建つCOCOFLATシリーズ31 件目のマンション。

 

「目白」駅は東京都豊島区の南端に位置し、JR山手線「池袋」駅と「高田馬場」駅の中間というアクセスの良さがありながら、比較的静かな住環境が人気のエリアです。また、徒歩圏内に有名な池泉回遊式の庭園「目白庭園」があり、四季折々の自然に触れながら池の散策もおすすめです。

 

COCOFLATブランド公式ページ➜こちらから

物件情報

物件名 COCOFLAT MEJIRO ココフラット目白
所在地 東京都豊島区南池袋一丁目
交 通 JR山手線「目白」駅  徒歩 6 分
構 造 RC(鉄筋コンクリート)造 4階建
戸 数 14戸

 

2021年6月に着工した「COCOFLAT目白」は、敷地周辺の調査、境界の確認と地盤の調査完了後、基礎工事に入りました。基礎工事とは、建物の基礎や地下部分など土台を構築するため、堀削・山留、杭打ち、配筋やコンクリート打設などを行う一連の工事を指します。

基礎工事は約一ヶ月の工程を経て無事に完了。現在は、引き続き建物の本体部分である各階の躰体工事を行っております。

今回は、基礎工事の流れをご紹介します。

 

基礎工事のフロー

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① 基礎工事前に、敷地周辺の調査、境界確認と地盤の調査など行います。

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基礎工事として、堀削と山留(掘削時に周辺地盤が崩れないようにする壁の設置)を行っています。

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③ 地盤を固めた後、地面をならし、建物の基準線となる「捨てコンクリート」を打設します。

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⑤ 配筋検査後、組んだ型枠へコンクリートの打設を行っていきます。

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⑤配筋検査後、組んだ型枠へコンクリートの打設を行っていきます。

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以上、基礎工事の流れをご紹介しました。

更地の状態から、基礎工事への土地の様子はこのように変化してきました。

 

今後、竣工まで続報していきます。

 

基礎工事前後の変化